姶良市議会 2022-07-06 07月06日-05号
家庭環境が多様化し、直接体験が減少する中、豊かな情操や規範意識、自他の生命の尊重、自己肯定感・自己有用感、他社への思いやり、対面でのコミュニケーションを通じて人間関係を築く力、困難を乗り越え、物事を成し遂げる力などの育成を図るためには、地域社会をあげて青少年を見守り育む環境づくりが必要です。
家庭環境が多様化し、直接体験が減少する中、豊かな情操や規範意識、自他の生命の尊重、自己肯定感・自己有用感、他社への思いやり、対面でのコミュニケーションを通じて人間関係を築く力、困難を乗り越え、物事を成し遂げる力などの育成を図るためには、地域社会をあげて青少年を見守り育む環境づくりが必要です。
飲酒運転根絶に向けては、アルコールが運転技能に及ぼす影響や、分解に要する時間等の正しい知識について、ホームページやポスター等を活用した広報・啓発への取組や交通ボランティア、安全運転管理者、酒類製造・販売業者、酒類提供飲食店等と連携したハンドルキーパー運動の普及啓発、アルコール検知器を活用した運行前検査の励行など、地域、事業所等と連携した取組をさらに進め、飲酒運転を絶対にしない、させないという市民の規範意識
今後とも児童生徒の心に響く道徳教育を推進し、自他の生命を尊重する心や規範意識の醸成等に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 [平山 哲議員 登壇] ◆(平山哲議員) 答弁をいただきました。 早期発見に努めておられますが、言葉による脅しや無視などの心理的虐待の発見が難しいそうです。そのためにも道徳教育の充実は重要ですので、今後ともしっかりと取り組まれるよう要望いたします。
次に、現在、地域や保護者の方々のニーズや価値観が多様化し、人間関係や規範意識も希薄化してきております。校区公民館制度から地域コミュニティ協議会制度に移行して学校側の負担が軽減されたと思いますが、一般の教師の方々も地域になじみ、地域住民との意思の疎通を図っていく努力を忘れてはならないと思われます。 そこで伺います。 学校と地域コミュニティ協議会との連携状況についてお示しください。
この活動は生活態度や学習態度にも反映され、規律、規範意識の向上にもつながっています。落ち着いた中学校に変わってきていることは挨拶運動の力も大きいと思っております。 今後の挨拶運動については、家庭や職場にも波及させていく必要があると考えています。家庭の教育力向上のためにこの挨拶運動は大きな一助になると考えております。
道徳教育の充実に努めることは,今日問題となっておりますいじめの問題の解消や規範意識の高揚を図る上で極めて大事なことであるというふうに考えております。 本市の学校においても,必ずしもこうした事柄について完璧とは言えない状況でございます。心を痛めているところでございます。
こうした様々なルールを変えるにいたしましても、変えない選択をするにいたしましても、小・中・高の児童生徒それぞれ当事者が、それぞれの成長段階でルールを見直す取組をするという、その見直しの行為そのものが当事者の規範意識の向上であったりですとか、主権者としての資質を高める好機になるのではないかと、私は大変強く思うところでございますが、ぜひその思いからもすぐに始めてみてはいかがかなと思いますけれども、御見解
まず、児童生徒の心についてですが、さまざまな調査結果から児童生徒が自分に自信が持てず、人の役に立っていないと感じるなどの自己有用感の低さや、自分や他の人を簡単に傷つけるなどの命に対する想像力の低下、思いやりの心の欠如、規範意識の低下などが指摘されており、それが深刻ないじめや暴力行為など、極めて大きな問題行動につながり、ひいては大人社会における目を覆いたくなるような事件等と大きく関係しているのではないかと
◆議員(吉岡鳴人議員) まさに保護者としての責任感とか規範意識といった部分だというふうに、今、私も理解しているんですけども、そこに対しての周知、指導といったところは、それは学校に任せているということでございましょうか。 ◎教育次長(深水俊彦君) そうですね。
しかし、現在の教育の状況は、一部でございますが、家庭や地域の教育力の低下と、それから、子どもの学ぶ意欲や学力・体力の低下、規範意識や倫理観の欠如など、多くの課題が指摘されています。
○学校教育課長(河瀬雅之君) 教育委員会では,学校における道徳教育の充実を図りながら,児童生徒の公徳心,規範意識を高め,自他の尊厳,生命尊重を学ぶ機会として,心の教育の日を設定するよう各学校に求めております。
二十九年度に国が実施しました調査によりますと、未納の主な原因は、保護者としての責任感や規範意識が希薄なことや経済的な問題となっております。本市では未納者への対策として督促状等の発送や電話による勧奨を行っているところです。 未納のある学校においては、徴収した給食費の中で味や栄養価を落とさないようメニューや食材の工夫をしながら運営しているところでございます。
もう一つは、規範意識の低下による生徒指導の問題。最近は随分おさまってはきていますが、やはり完全になくなっているとは言えないと思っております。 また、児童数の減少による学級数の減少、この学級数の減少による教員配置の数の問題というようなところ、いわゆる学校ではなかなか解決ができにくい問題等がございます。
次に、道徳教育は、人が人として生きるために必要な規範意識や社会性、思いやりの心などを育み、自立した一人の人間として人生を他者とともによりよく生きる人格を形成することを目指すものであると言われております。 そこで、本市の道徳教育の充実と有害図書の現状と課題・対策についてお示しください。
国によりますと、小中一貫教育で期待されます教育効果としましては、中学生の不登校生徒数の減少、児童生徒の学習意欲や規範意識の向上、異年齢集団による教育活動の充実などがあるとされております。その導入につきましては、保護者や地域の方々の理解等を得ながら取り組む必要があるものと考えております。 以上でございます。
市教育委員会では、県教育委員会からの通知を受け、犯罪被害防止対策の強化や犯罪防止及び被害に遭わないための対応等について、各小・中・高等学校へ周知するとともに、管理職研修会等におきまして、計画的な法令の遵守及び規範意識に関する教育や児童生徒の安全確保について指導したところでございます。 以上でございます。 [大園盛仁議員 登壇] ◆(大園盛仁議員) 答弁を伺いました。
一方、現在、本市の中学校等の修学旅行で、民泊を実施している学校はございませんが、民泊は子供たちの学ぶ意欲や自立心、思いやりの心、規範意識等を育み、力強い子供の育成を支える教育活動として、その教育的効果が大きいことから、市教育委員会といたしましては各学校に対してさまざまな他県での取り組みや、本市における受け入れの内容等について、具体的に紹介してまいりたいと考えております。
高等学校学習指導要綱を見てみますと,教育的内容の主な改善事項として,伝統や文化に対する教育の充実,体験活動の充実,職業人としての規範意識や倫理観,技術の進展や,環境,エネルギーへの配慮,地域産業を担う人材の育成など,各種産業で求められる知識と技術,資質を育成する観点から,科目の構成や内容の改善などの必要性が掲げられております。
健康な心と体、それから仲間づくりのための協働性、いろんな道徳性のめばえのことでありますとか、規範意識の守らせ方とか、そういったようなことに、目標を持ったきちんとした教育活動に取り組んでいるところでございます。そこで、幼稚園型の認定こども園の移行とかいうようなことについては、まだ、今のところ話をしていないところでございます。
その具体例としては、中学生の不登校率の減少、全国学力・学習状況調査における平均回答率の上昇、児童生徒の規範意識の向上、異年齢集団での活動による自尊感情の高まり、さらには教える側の教職員の児童生徒理解や指導方法の改善意欲の高まり等のさまざまなよい結果が得られているとのことであります。